ビジネスマンの理想を凝縮!ゼニアのトラベラーで全シーン制覇!
ネイビーブレザーは、大人の装いにおいて「最初の一着」であり、そして「最後の一着」でもあります。
「ネイビーブレザーほど様々な場所やシチュエーションに対応できる服はない。 大人なら自分の愛用を、複数着持っておくべきです」(干場編集長)
今回FORZA STYLEが選んだのは、 最高級テキスタイルメーカー「エルメネジルド ゼニア」が誇る名作生地 TRAVELER(トラベラー)。ネイビーブレザーの万能性をさらに一段上の領域へと押し上げることに成功しました。
ゼニア「トラベラー」 出張と日常を変える生地
トラベラーは、ゼニアの生地の中でその名の通り、移動の多い大人のために作られた、 シワに強く、復元力に優れているテキスタイルです。タテ70番双糸・ヨコ40番単糸(Super110’s相当)というしっかりした糸を 305g/mの目付で織り上げており、「ハリ・コシに加えて抜群のシワ回復性を誇る」 のが最大の特徴。
長時間座っても膝や背中にシワが入りにくく、 ホテルでハンガーにひと晩吊るしておけば、 ほとんど元の状態に戻るほどの復元力があります。
「これなら毎日着ても大丈夫。高級なのに気を使わなくていいのが最高ですね」(干場編集長)
ゼニアらしい上品なツヤと柔らかいタッチを備えながら、 ガンガン着られる耐久性も兼ね備えているため、 高級なのに扱いやすいのが最大の魅力。
移動の多い現代のライフスタイルにおいて、 この生地が持つ価値は他のどんな素材にも代えがたいものです。
東和プラムの仕立て─ トラベラーの力を最大限に引き出す技術
生地が優れていても、仕立てが悪ければ本当の価値は引き出せません。そこで今回のブレザーは、頂上黒ブレザーで大好評だった東和プラム に縫製を依頼しました。
MDの諸澤が最も重視するのは、 ジャケットの重量が肩全体ではなく首の根本に乗る 「脊髄で着る」仕立て。
そのために欠かせないのが、記事でも詳しく解説されている 「いせ込み」 と 「クセ取り」 です。
いせ込みは、生地を縫製しながら寄せていくことで立体的な丸みを作る技法。 クセ取りは、アイロンワークによって平らな生地を曲げながら仕立てる工程のこと。これらを熟練した職人が丁寧に行うことで、 肩から首元にかけて吸い付くようなフィット感が生まれます。
東和プラムの十八番である純正鎌衿 は、真っ直ぐにカットした衿のパーツを丹念にアイロンで曲げていく特別な仕立て法。人体で最も負荷に強い背骨にジャケットの重さを背負わせることで、 長時間着ても疲れにくい構造を実現しています。
さらにアームホールは、人間の肩の動きを想定した曲線形状でパターンを引き、 生地をいせ込むことで オメロピット(肩の前のゆとり) をしっかり確保。
PC作業や移動時のつっぱり感を防ぎ、 構築的でありながら軽やかな着心地を実現しています。芯地の端を極限まで薄くすることで段差が外に響かず、 スッキリと美しいシルエットが保たれるのも東和プラムならではの技術です。
タイムレスなデザイン─ どんな場面でも“ちょうどいい”品格
デザインは、日本ならではのオーセンティックな美意識を反映しています。大ぶりなパッチ&バルカポケット、 本切羽の重ねボタン、 随所に施されたAMFステッチ。
本格的なオーダースーツと同等のディテールを備えながら、 あくまで控えめでタイムレス。
マットシルバーのボタンに加えて、干場編集長が選んだクレスト模様が入った七宝風の替えボタンが付属するため、 好みのボタンに付け替えることができます(お届け時はマットシルバーのボタンが装着されています)。
ゼニア「トラベラー」の圧倒的な実用性、 東和プラムの職人技による着心地、 そして干場の真骨頂であるタイムレスなデザイン。
この三拍子が揃った頂上ネイビーブレザーは、 普段着の気やすさと一張羅の品格を兼ね備えた逸品です。
希少生地を熟練の職人が縫うため、70着限定でのご提供となります。 ぜひこの一着が持つゼニアの力を体感してください。
【本商品はアンフィニッシュ仕様です】
袖口はアンフィニッシュ仕様(仕上げ前)でお届けします。
袖ボタンは商品に付属しており、本切羽(ほんせっぱ)にする、見せ仕様にするなど、お客様のお好みに合わせてお直し店でカスタマイズできます。自分だけの一着を仕立てる楽しさを感じていただける仕様です。