羽織れば品格。歩けばオーラ。極上カシミヤと日本の匠が生んだ、干場印の「究極ポロコート」。
「これはFORZA STYLE史上、一番の名品かもしれません。僕のワードローブにも、殿堂入りさせたいと思います」
ーー編集長、干場義雅が長年、冬の定番として愛用してきたポロコート。
英国のポロ競技をルーツに持つ、このクラシックなコートを、イタリアの名門「ピアチェンツァ」のカシミヤと、日本の名ファクトリー「那須夢工房」の技術で仕立てました。
堂々としたダブルブレスト。身体を優しく包む着心地。そして歩くたびに、ふわりとなびく長い裾。
決して気軽な買い物ではない。だからこそ、素材にも、仕立てにも、長く着られることにも妥協しませんでした。
5年後、10年後も冬になれば自然と手が伸びる。
そんな一着を目指して作った、FORZA STYLEの「究極ポロコート」です。
■ 「ピアチェンツァ」の贅沢な肉厚カシミヤ
素材には、1733年創業の老舗ミル「PIACENZA(ピアチェンツァ)」社製のカシミヤ生地を採用。
今回こだわったのは、その贅沢な肉厚感です。
たっぷりと生地を使うことで生まれる、美しいドレープ。ふっくらとした暖かさと、しっとりした肌触り。そして、カシミヤならではのぬめるような感触。
見た目だけではなく、触れた瞬間にも「いいカシミヤだ」と感じられる。
このコートの贅沢さは、まず生地に触れるところから始まります。
■ 名門「那須夢工房」が仕立てる、美しい棒襟
製作を担うのは、英国「HUNTSMAN(ハンツマン)」社との技術提携などを通じて、高度なテーラリングを受け継いできた那須夢工房。
なかでも見ていただきたいのが、首元に沿って立体的なカーブを描く「棒襟」です。
大きなアルスターカラーに棒襟を採用し、襟裏まで表地と同じカシミヤを使用。柔らかなカシミヤでこの立体感を出すために、何度も試作を重ねました。
襟を立ててもいい。寝かせてもいい。
どちらで着てもサマになる。それを支えているのが、那須夢工房の仕立てです。
■ 「風格があるのに、堅苦しくない」。干場が惚れた究極のパターン
6つボタンのダブルブレストに、低めのゴージライン。そして幅広のアルスターカラー。
これだけ聞くと、かなりクラシックで重厚なコートを想像するかもしれません。
でも、実際に羽織ってみると印象が違います。
前身頃にはダーツを設けず、ほどよくゆとりを持たせました。肩パッドを使わないドロップショルダーに、柔らかなフル毛芯仕立て。
見た目は堂々。でも、着心地は驚くほど自然。
スーツに合わせればもちろん決まる。でも、ニットやデニムの上からバサッと羽織ってもカッコいい。
特別な日のためだけのコートではありません。
いいコートだからこそ、冬の間、どんどん着てほしいと思っています。
■ このコート、本当の見せ場は「歩いたとき」です
ぜひ後ろ姿を見てください。背中にはインバーテッドプリーツとバックベルトを配し、ロング丈ならではのフレアを出しています。
立っているときは端正。でも歩き出すと、裾がふわりと広がる。
肉厚なカシミヤが揺れることで、このコートならではの存在感が出てきます。
正面から見た顔だけじゃない。後ろ姿までカッコいい。
「歩けばオーラ」と言いたくなる理由が、ここにあります。
■ 近くで見るほど、仕立ての良さがわかります
袖口にはターンナップカフス。両腰にはフレームドパッチ&フラップポケットを採用。
随所にはAMFのダブルステッチを施し、フロントとバックベルトのボタンには水牛を使っています。
一見するとわからない部分にも、手間をかけました。
遠目には堂々。近くで見れば、さらにいい。
大人が長く付き合うコートだからこそ、細部まで手を抜いていません。
■ 5年後、10年後も着てほしい。
価格だけを見れば、決してお手頃なコートではありません。
だからこそ、「なぜ、この価格なのか」がわかる一着にしたかった。
ピアチェンツァのカシミヤ。那須夢工房の仕立て。
クラシックなディテール。そして、干場義雅が長年ポロコートを着続けてきたからこそ辿り着いたシルエット。
流行を追いかけるためのコートではありません。
5年後も、10年後も、冬になればクローゼットから引っ張り出して着たくなる。
そんな一着になってくれたらと思います。
日本広しといえど、FORZA STYLE以外にはなかなか作れない、紳士のための「究極ポロコート」。
ぜひ、長く付き合ってください。